酒器と日本酒
福井市内では桜が満開となりました。
それとともに週末いろいろなイベントが開催されました。
そこで日曜日、越前焼の陶芸家・新藤聡子さんの春の新作展を見に行ってきました。
新藤さんの作品をみるのは初めてでしたが、
土のぬくもりが感じられあたたかみのある作品ばかりでした。
その作品の中で、こちらのぐい呑みが気に入って購入しました。
この酒器は、「粉引」というもので、
粉引とは、本体(茶色の土)に白土を掛けたものだそうです。
シンプルながらもやわらかなまるみのある感じが気に入りました。
「越前岬」の酒質によくマッチしそうだな〜と思いました。
最後に新藤さんご本人とも少しお話することができました。
穏やかで優しそうな素敵な方でした。
造るものは違えど作り手さんとお話をするのはとても勉強になり楽しいです。
その夜、早速晩酌で使ってみました。
6号生原酒と純一絵のぬる燗をぐい呑みにいれ飲んでみると、
口に当たる感じも良く、そしてぐい呑みが優しくお酒を包みこんでくれるようで、
いつもよりワンランク上のお酒に変わりおいしく飲めました。
永く使える良いものに出会えた一日でした
それとともに週末いろいろなイベントが開催されました。
そこで日曜日、越前焼の陶芸家・新藤聡子さんの春の新作展を見に行ってきました。
新藤さんの作品をみるのは初めてでしたが、
土のぬくもりが感じられあたたかみのある作品ばかりでした。
その作品の中で、こちらのぐい呑みが気に入って購入しました。
この酒器は、「粉引」というもので、
粉引とは、本体(茶色の土)に白土を掛けたものだそうです。
シンプルながらもやわらかなまるみのある感じが気に入りました。
「越前岬」の酒質によくマッチしそうだな〜と思いました。
最後に新藤さんご本人とも少しお話することができました。
穏やかで優しそうな素敵な方でした。
造るものは違えど作り手さんとお話をするのはとても勉強になり楽しいです。
その夜、早速晩酌で使ってみました。
6号生原酒と純一絵のぬる燗をぐい呑みにいれ飲んでみると、
口に当たる感じも良く、そしてぐい呑みが優しくお酒を包みこんでくれるようで、
いつもよりワンランク上のお酒に変わりおいしく飲めました。
永く使える良いものに出会えた一日でした
- 2012.04.16 Monday
- 自分達の話
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